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矯正に関して 城東区の医療法人がもう四丁目歯科

大阪市城東区の歯医者さん、医療法人がもう四丁目歯科です。

 

本日は矯正治療とともに審美歯科で行われる、審美矯正との比較について書かせていただきます。

 

そもそも審美矯正とはご自身の健康な歯を削って被せものにすることで歯並びをよく見れるという

 

施術方法です。

 

一方矯正治療は歯自体を動かし歯並び自体を綺麗に並べ治す方法になります。

 

先日患者さまでとある医院で前歯を一気に6本削って一気に歯並びを変えたとおっしゃていました。

 

色は真っ白になり見た目的には決して悪くはなかったのですが、歯茎の腫れがひどく

 

歯磨きのたびに出血するのが悩みだとおっしゃていました。

 

一般の矯正と違い審美矯正のメリットは、2週間以内に治療が完結するために

 

すぐに綺麗になれること、歯の色を白くしたい場合、歯の色を決めることができるので

 

即座に白くすることができます。

 

ですが当然デメリットもあります。

 

歯を人工物であるセラミックに置き換えるため、歯の寿命は短くなります。

 

また、適合が悪い場合、上記の患者様のように歯周病が進行し、ものが挟まりやすくなったり

 

出血や口臭の原因にもなります。

 

ですので長期的に見た場合、審美矯正よりもマウスピースやワイヤーを用いた

 

一般矯正の方がご自身の歯を残すことができるために良いといえます。

 

もし歯並びを治したいけど、期間をあまりかけたくない場合、一度ご相談ください。

 

ケースバイケースですが、最短で3ヵ月で治る方もいらっしゃいます。

 

特にマウスピースを用いたインビザライン矯正は期間が短い傾向にあります。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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